反応速度テスト

05 / 08

機器の遅延 — リフレッシュレート・ポーリングレート・Bluetooth が結果に加える時間

モニターのリフレッシュレート、マウス・キーボードのポーリングレート、タッチスクリーン、Bluetooth オーディオが反応速度の測定値にどれだけ加わるのかを計算してみます。

このテストを今すぐ試す →

ウェブ反応速度テストの結果は人の反応時間 + 機器の遅延です。機器側の遅延は自分では減らせないので、どの要素がどれだけ加わるのかを知っておくと、結果を公平に読めます。

モニターのリフレッシュレート

画面は決まった間隔で描き直されます。合図の準備ができた瞬間から実際に画面に表示されるまでに、最大1フレームかかることがあります。

リフレッシュレート1フレーム
60 Hz約 16.7 ms
120 Hz約 8.3 ms
144 Hz約 6.9 ms
240 Hz約 4.2 ms

これにモニター自体の信号処理時間(入力遅延)と、ピクセルが色を変える時間(応答速度)が加わります。このサイトは開始時に画面のフレーム間隔を測り、結果の下に表示します。

マウス・キーボードのポーリングレート

USB 入力機器は決まった周期でコンピューターに状態を報告します。125 Hz の機器は最大 8 ms、1,000 Hz の機器は最大 1 ms 待つことがあります。キーボードはスイッチの方式やチャタリング防止処理によって数 ms 加わることもあります。

タッチスクリーン

タッチスクリーンは指の位置を判別し、ぶれを取り除く処理があるため、マウスより遅延が大きめです。スマホの結果がパソコンより遅く出るよくある理由です。

Bluetooth とオーディオ

ブラウザと OS

ブラウザは入力イベントを受け取って JavaScript に渡し、画面を合成して出力します。タブをたくさん開いていたり端末が忙しかったりすると、この処理が遅れることがあります。省電力モードも影響します。

遅延を減らす方法

参考資料

このテストを今すぐ試す →